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県立高田北城高等学校 正門（道路から）
全体が外に向かって広がり、左右のコンクリートの構造物が妙高の山々を表す。
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左側：モニュメント、校歌歌碑、コンクリート構造物
人の「和」と１００年の年「輪」を表す
高さ370cm、円の外径200cm
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右側：校名石、背景コンクリート構造物
校名は同窓会長（平野栄子さん）書
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| 創立１００周年記念事業で校門を改修。元の校門のところへ新しい校門＆モニュメントを設置 |
コンセプト
| １００年の歴史を象徴 |
円形モニュメントにより、１００年間の人の「和」と年「輪」を表す。 |
| 上越の地を表す |
三角のコンクリート構造物により、妙高の山々を表す。 |
| 他との差別化（他校には無い形態） |
校門全体を一つの作品とし、既存の校門のイメージを変える。北城高校にしかないものとした。 |
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| 制作期間 |
プランから２０ヶ月 工事期間 ２０００年７月・８月 |
| 材 質 |
石（白・黒・赤御影）、ステンレススチール、コンクリート、タイル |
| 協力業者 |
基礎、塀、基礎石等 大栄建設（上越市）
ステンレスモニュメント 岩浪工業（新潟市）
記念プレート 彩画堂（新潟市） |
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